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新文明開化を切り開け!


最近カスタマー目線という、今までの常識を疑い始めました。 なぜなら、カスタマー目線ばかりを重視していたら、時代に取り残されてしまう恐れが出てきたからです。 アメリカでは、Virbelaを利用してさくさくっと1,000名程度のコンサートをバーチャルで開催してしまう。 開催の前提としては 1.PCへのVirbelaアプリインストール 2.virbelaアカウントの登録

3.そもそものPCスペックの担保 となります。 アメリカではそんな障壁なんのこそ、サクッと飛び越えて1,000名が軽く集まり、すでにバーチャル空間で「楽しいね!」とコンサートを楽しんでしまっています。 しかし、日本はというとそれを「障壁」と捉えます。 例えば、カスタマー目線で考えると 1.オンプレはそもそもスキルとしてハードルが高いのでは・・・ 2.アカウント登録は面倒くさいだろう 3.PCを所有している人は少ないのでせめてスマホ対応していないと・・・ となる。 しかし、今は新IT文明開化の時代。 先の文明開化時、福澤諭吉は「読み」「書き」「そろばん」を強く推奨しました。 「読み」「書き」「そろばん」を実行自分の身に着け活用するためには 1.意思  未知の技術をものにするぞ!という確固たる意思。 2.ツール 本、筆やそろばんなどのツール 3.スキル 本、筆やそろばんなどのツールを活用するスキル が必要でした。 それは最低限必要なものです。 今の新IT文明開化時において、皆さんの意識は大丈夫でしょうか? 時代遅れのPC 時代遅れの携帯 時代遅れのスキル その底辺に合わせることも大切だと思ってきました。 「今までは」 しかし、先の文明開化時と同じく、新IT文明開化の時代を生きるためには ます、最低限の構えが必要かと思います。 1.意思  IT未知の技術をものにするぞ!という確固たる意思 2.ツール 今の環境に適したPCやスマホ・通信環境 3.スキル PCやスマホ等最低限のツールを活用するスキル となります。 これはカスタマー目線ではなかなか発言できない一線ですが 私は「啓蒙」の一環として、あえて言わせていただきます。 これを整え時代に参加する決意をしないと、取り残されることとなります。 先の文明開化時に「読み」「書き」「そろばん」に目を向け努力した人とそうでない人の差は歴然です。 ただ、努力といってもそんなに難しく考えることはありません。 私自身も小学生の時、そろばんを習っていましたが、感覚的に、基本的な新IT文明開化の利益を享受するためのスキルは、全くをもって、そろばんほど難しくないということです。 ただ、PCはそろばんより高いですが、時代の物価と連動と考えれば納得も行きます。 ぜひこの機会に皆さんの意識も含め再確認をし、新IT文明開化を楽しく謳歌しましょう

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