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新文明開化を切り開け!

更新日:3月13日



最近カスタマー目線という、ビジネスマーケティングでの常識を疑い始めました。 なぜなら、カスタマー目線ばかりを重視していたら、時代に取り残されてしまう恐れが出てきたからです。 アメリカでは、Virbelaを利用してさくさくっと1,000名程度のコンサートをバーチャルで開催してしまう。 開催の前提としては 1.PCへのVirbelaアプリインストール 2.virbelaアカウントの登録

3.そもそものPCスペックの担保 となります。 アメリカではそんな障壁なんのこそ、サクッと飛び越えて1,000名が軽く集まり、すでにバーチャル空間で「楽しいね!」とコンサートを楽しんでしまっています。 しかし、日本はというとそれを「障壁」と捉えます。 例えば、カスタマー目線で考えると 1.PCにダウンロードすることは企業セキュリティーとしてハードルが高いのでは・・・ 2.アカウント登録は面倒くさいだろう・・・ 3.PCを所有している人は少ないのでせめてスマホ対応していないと・・・ となる。 しかし、今は新IT文明開化の時代。 先の文明開化時、福澤諭吉は「読み」「書き」「そろばん」を強く推奨しました。 「読み」「書き」「そろばん」を実行自分の身に着け活用するためには 1.意 思 未知の技術をものにするぞ!という確固たる意思。 2.ツール 本、筆やそろばんなどのツール 3.スキル 本、筆やそろばんなどのツールを活用するスキル が必要でした。 それは最低限必要なものです。 くどいですが、「最低限」です。 今の新IT文明開化時において、皆さんの意識は大丈夫でしょうか? 時代遅れのPC 時代遅れの携帯 時代遅れのスキル

で今を凌いでいませんか 今までは、そんな一番底辺のカスタマー目線に合わせることも大切だと思ってきました。 「今までは」 しかし、先の文明開化時と同じく、新IT文明開化の時代を生きるためには まず、最低限の構えが必要かと思います。


現代の新文明開化の波に乗るための「最低限」の構えとは 1.意 思 IT未知の技術をものにするぞ!という確固たる意思 2.ツール 今の環境に適したPCやスマホ・通信環境 3.スキル PCやスマホ等最低限のツールを活用するスキル となります。 これはカスタマー目線ではなかなか超えることができない一線ですが 私は「啓蒙」の一環として、あえて言わせていただきます。 これを整え時代に参加する決意をしないと、取り残されることとなります。

別の機会に詳しく説明しますが、その先行者利益に気づいている教育機関や大企業などは、すでに一歩どころが百歩先をいっているのです。 先の文明開化時に「読み」「書き」「そろばん」に目を向け努力した人とそうでない人の差は歴然です。 ただ、努力といってもそんなに難しく考えることはありません。 私自身も小学生の時、そろばんを習っていましたが、感覚的に、基本的な新IT文明開化の利益を享受するためのスキルは、全くをもって、そろばんほど難しくないということです。 ただ、PCはそろばんより高いですが、時代の物価と連動と考えれば納得も行きます。 ぜひこの機会に皆さんの意識も含め再確認をし、新IT文明開化を楽しく謳歌しましょう

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