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Virbelaが新アバターシステムを含めアップデートしました

更新日:2023年10月2日


平素はVirbelaおよびGAIA TOWNをご利用いただき誠にありがとうございます。

今回、Virbelaの日本公式販売店としてこのお知らせが出来ることを

心から嬉しく思います。改めてプレスリリースはGW明けに世間に対して行いますが、

普段からVirbelaをご愛用いただいている皆様に先行してリリース内容をお伝えいたします。 <主なアップデート内容> ・新アバターシステム採用 ・Speech-to-Text(文字起こし翻訳)機能 ・「離席中」以外の表示が出来るようになる ・対応言語が17ヶ国語にアップデート

・その他


本件のリリースは、日本時間4月28日早朝に実施いたします。 久しぶりとなりますが、このアップデートはパッチ作業が必要となる大型更新となりますので、28日以降、次回の立ち上げより5分〜10分のアップデート時間を要します。 (Speech-to-Text -文字起こし翻訳-の機能に関しては5月上旬を予定しております)





GW明けにニュースリリースが世間に対して発表された際には、是非あなたのSNSやブログでも、#Virbela #GAIATOWN などを付けてどんどんあなたのとっておきの新アバターを自慢してもらえると、我々Virbelaチームも2021年から国内でサービスをご提供してきた甲斐があるというものです。是非、Virbelaの更なる認知度拡大にご協力ください!


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2.9 リリースには、エキサイティングな新機能が含まれています。何よりもまず、新しいアバター システムです! Virbela の新しいアバターシステムは、強化されたカスタマイズオプションをユーザーに提供します。


さらに、文字起こしと翻訳を可能にする実験的な新機能である Speech to Text を導入することで、Virbela のアクセシビリティを改善しています。


そしてタイ語・マレー語の2 つの新しい言語、カスタム ユーザー ステータス、ワークスペース シーンの新しい構成などを導入しました。





ファイアウォールの更新

Speech to Text(文字起こし翻訳機能)を利用する場合は、新たに有効にする独自のファイアウォールのルールがあります。詳細はホワイトリストをご確認ください。



待望の新アバターシステム

ver.2.9 リリースには、エキサイティングな新機能が含まれています。何よりもまず、新しいアバターシステムです!Virbela の新しいアバターシステムは、強化された豊かなカスタマイズ性をお届けします。



これまでのアバターは「悪くないものの、少し表情にかける」「アジア顔が作りにくい」といった課題があったことはあなたも首を縦に振るはずです。しかし、今回のアップデートにより身長・体型・肌の色はもちろん、髪の細かい色から、目・鼻・口・耳・眉毛に至るまで細かいカスタマイズができるようになりました。


いままでご利用いただいていたあなたなら、きっと驚いていただけるはずです!

アップデート後には誰もが必ずアバターを作り直しをしていただく必要がございます。旧アバターが名残惜しい方は、28日までの間でスクリーンショットを撮影し、あなたの想い出のアルバムにそっと保存しておいてください。


<新アバターのコンセプト>

新しいアバターシステムの設計を導く基本原則の 1 つは、Virbela の価値観を反映した明確なコミットメントでした。たとえば、アバターは生き生きとした人間の表現を作成しようとするのではなく、アニメ的な表現をキープしました。 これは、ユーザーの不快感や嫌悪感を引き起こすことなく、真に人間のようなアバターを作成しメタバース空間で満足に実現できるほど現代の技術が進歩していないためです。

また、Virbela はアバターの空想的なオプションを制限し、生き物のような外見ではなく、ある程度デフォルメしたリアルとアニメーションの中間の表現にフィットされました。ユーザーが背が高くなりすぎたり、筋肉質になりすぎたりしないように、一部のオプションを意図的に制限して、個性、そして共同体としての意識の適切なバランスを見つけるように設計されています。

新しいアバターシステムは、他のメタバースやプラットフォームとの相互運用性はありませんが、ユーザーである企業・団体・教育期間など最適化されたエクスペリエンスと一貫したビジュアルアイデンティティを提供することに重点を置いています。目標は、ユーザーが同じコミュニティの一部でありながら、さまざまな個別のカスタマイズにアクセスできる共有ソーシャルコミュニティを作成することにより、あらゆる社会的コミュニティを促進することにあります。 行動心理学に基づいて2012年に開発されたVirbela。 日本でも4月28日に新しい扉が開きます。




Speech to Text(文字起こし翻訳機能)

音声を書き起こし、画面にキャプションを表示し、翻訳サービスを提供する Virbela の新しい実験的サービスです。


読んで字の如く、17か国語に特化して、話す言語が翻訳されて相手にテキストで表示される機能です。例えば、あなたが「こんにちは!」と音声で話しかけたら、英語翻訳を希望されるユーザーの画面には「Hello」とテキストで表示されるということです。


音声からテキストへのサービスは、Virbela で既にサポートされている任意の言語に翻訳できます。それでも、スピーカーは選択した言語で話す必要があり、ユーザーは出力用に好みの言語を選択する必要があります。


尚、この機能はまだまだ開発の余地がありますし、AIの発展と共にどんどんブラッシュアップして参ります。あなたもご存知の通り、現存する音声翻訳の機能はまだ完全なものは存在しません。極めて重要な会議などは、通訳の方に同席してもらうなどしていただくとして、この「Speech-to-Text機能」は、日常的なコミュニケーションのバックアップとしてご利用ください。



尚、発声側・聞き取り側の音声がテキスト翻訳され文字起こしされたデータは、その場限りのインスタントなものとなり、Virbelaに関連する全てのサーバーには一切保存されません。


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【※重要】

Speech-to-Text機能を使用するには、下記のポート開放が必要となります。尚、これら3つのポートは本機能(5月上旬リリース予定)にのみ適用され、開放されていなくても他の機能に影響は与えません。こちらのポートは、ガイアリンクのHPのマニュアルページに公開さえている「ホワイトリスト」(https://www.gaia-link.net/manual

)に、4/28付で追加更新されます。 ①​​Azure Transcription Service ( TCP443 ) ・https://*.api.cognitive.microsoft.com

・https://*.stt.speech.microsoft.com

ユーザーに対してこれがブロックされている場合、その音声は書き起こされません。

②​​Multiplexer ( TCP443 ) ・https://textdelivery.virbela.com

これがユーザーに対してブロックされている場合、他のユーザーの音声の書き起こしは配信されません。

<ポイント>

Speech-to-Text はすべての地域で機能します。ただし、現在Virbela は米国に拠点を置く 1 つのエンドポイントのみを提供しており、これはデータパススルーのみを目的としており、追加のデータは米国に保存されません。

Virbela はすぐに追加のエンドポイントを追加します。お客様が Azure Transcription Service の観点から開始時にワイルドカードを追加すると、お客様がファイアウォール規則を更新する必要なく、これらのエンドポイントを追加できます。


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グループクライアント

複数のキャンパスを1つのランチャーに結合してユーザーが簡単にキャンパスを行き来することができるようになります。

個別のインストール リンクを提供する必要がなくなり、リンクを 1 つだけにまとめることができます。



不在ステータスの選択

「離席に設定」ボタンの代わりに「ステータスを設定」という新しいオプションが表示されます。

ここでユーザーは用意されたステータスから選択することができます。




新しい言語のサポート

このパッチには、新たにサポートされた 2 つの言語が含まれています。

  • タイ語 (TH)

  • マレー語 (MS)

新しいキャンパス シーンの一部の領域はローカライズされていませんでしたが、Virbela はこのリリースで解決しました。これらの更新のほとんどは、ファスト トラベル マップを中心にしています。

参考までに、Virbela は既に次の言語をサポートしています。

  • 中国語 - 簡体字 (ZH-HANS)

  • 中国語 - 繁体字 (ZH-HANT)

  • 英語 (EN)

  • フランス語 (FR)

  • フランス系カナダ人 (FR-CA)

  • ヒンディー語 (HI)

  • イタリア語 (IT)

  • ドイツ語 (DE)

  • 日本語 (JA)

  • 韓国語 (KO)

  • ポーランド語 (PL)

  • ポルトガル語 - ブラジル (PT-BR)

  • ヨーロッパポルトガル語 (PT-PT)

  • スペイン語 - メキシコ (ES-MX)

  • スペイン語 - スペイン (ES-ES)

  • タイ語 (TH) NEW!

  • マレー語 (MS) NEW!


チームスイートのデスクにラップトップPCを追加可能

ユーザーは、チームスイート レイアウトのデスクにモニターを配置できるようになりました。

ラップトップには、壁の Web ボードと同じように機能する Web ボードがあります。これらをオフィスに使用する場合は、オフィス構成 #3 を選択してください。




バグ修正とその他変更点

  • グループが一緒にテレポートした場合、ユーザーが空中で立ち往生する問題を解決するために、マウンテン トップのテレポート場所が移動されました

  • バスケットボールコートでのチュートリアル

  • ファイルアップロードのロギングの改善

  • パッチが失敗する可能性を低減

  • ドア マッピングは、部屋にアクセスできたが権限の変更によりアクセスできなくなった管理者に、より多くのフィードバックを提供するようになりました

  • BoardroomLgPro でプライベート ボリュームをオンにすると、一部のアバターがウェルカム エリアに戻されなくなり、代わりにプライベート ボリュームに保持される → 2.8.20 で修正済み

  • フォース シーティングが常に機能することを確認 → 2.8.23 で修正済み



Virbela Version 2.9 リリースノート(英語) https://support.virbela.com/s/article/2-9-Desktop-Release-Notes-4-23?language=en_US#private (Googleブラウザ翻訳を使用して、今すぐ読みたい方は上記よりチェックをお願いいたします) 詳しい内容は、随時当社ガイアリンクのブログにて更新していきますが、今すぐ情報を掴みたい!という方は、GAIA TOWN受付(平日9時〜17時)のコンシェルジュにご相談ください。 この度のアップデートにより、またパワーアップしたVirbelaが、あなたのコミュニティの新しいドアを開けていくことを楽しみにしています。 株式会社ガイアリンク Virbelaサポートチーム一同 【SNS】




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